猛と女王様の出会い 「ストレス発散に私をお使いください」
カテゴリ:猛のマゾ部屋 M男性のSM出会い体験談
猛です。
夏が近づくと私のマゾ心も一際大きく花開くように感じます。
気温の変化がそうさせるのか、はたまた昨日読んだ官能小説が私の気持ちを駆り立てるのか。
女王様と出会いたい私は片手でアナルをほじりながらSM出会い系サイトにアクセスしました。
今夜は書き込みが少ないなと思ってましたが、
「とにかくストレス溜まってる!発散させて!」
こんな書き込みを見つけました。
アナルをほじくった指の匂いをかぎながらこのストレスフルな女性にメールしてみます。
「今アナルをほじくっています。ごめんなさい。こんな私でよければストレス発散にお役立てください。」
謝りからのスタート。
夏はとにかく謝りたい。汗をかきかき謝りたい!
そんな気持ちにさせるのです。
このサイトはS女性の登録が非常に多いことで有名なのです。
「一人でほじってんの?臭っ!どうしようもないバカなの?バカ??」
返事が来ました。
いきなりものすごい罵倒です。
「申し訳ございません。常にアナルに何か入れておかないと落ち着かないふざけたアナルでごめんなさい。」
「うわきんも!どんなアナルに育てちゃってるの??お前の顔もどうせしまりのない顔してるんでしょうね!バカ!」
言葉責めを頂き有頂天になった私は自分の姿を写真にとり女王様に献上しました。
「だれが写真おくれっつった?あつかましい!しかもおっさんじゃん!おっさんじゃん!きもい!kぃもい!!!」
相当お喜びになられているようでした。
その後も何通もメール交換をしてましたが、「埒があかねぇとにかく来い」とことでした。
私は愛車のカバーをめくりました。丹念に磨かれた車体が月夜に照らされきらりと光ります。
小虫を捕らえようとするカマキリの鎌のように二本伸びたミラーがなんとも勇ましい。
今夜も俺と一緒にすっとばそうぜ!とハンドルにキスをします。
私はシートに座り発進させました。
チリンチリン♪
クラクションの調子も良いようです。
キコキコと女王様との待ち合わせに向かいました。
女王様との出会いは一期一会。
チャンスはしっかり掴むことが大切です。
かといって卑屈になりすぎてもいけない。
マゾの自分に自信を持って正々堂々と自分をアピールすることが肝要なのです。
マゾ男 猛
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