尿道を開発・拡張するためのアイテムまとめ
カテゴリ:SM的尿道拡張と開発講座

前回までに尿道拡張の概要を理解できたなら、早速実行動について学んでいくべきだ。
あれこれ体の構造やトリビアのような知識を蓄積していても、実際に尿道を拡張してみる行為以上に学べることはないのである。
ゆえに今からでもぜひとも尿道に何かを挿入してみてもらいたいが、その際にひとつ気づくことがあるだろう。
つまるところ、尿道には何を挿入すればいいのか?何が比較的安全で、何がもっとも危険なのか?ということである。

いざ行動しようとしたらそんな疑問に足を引っ張られるのは嫌な感じかもしれないが、実際に尿道を拡張する前に、ぜひとも尿道に挿入できる数々のアイテムを把握しておいてもらいたい。
まず第一に、尿道拡張においてもっともポピュラーなアイテムといえば、尿道ブジーである。
これは長細い金属の棒のようなかたちをしていて、れっきとした医療器具として病院などで用いられているものだ。
たとえば前立腺や尿道に関わる数々の病の治療や検査に用いられるもので、なかなか人によっては一度お目にかかったことがあるかもしれない。
ここですでに分かるように、医療器具である分取り扱いに関しては完全な自己責任と十分な体調への配慮が必要になる。
お医者さんが使っているから大丈夫などということは絶対になく、無茶苦茶な使い方をすれば血尿が出たり膀胱や前立腺に被害を与えてしまう可能性がある。
そのため初心者は利用するにしても、清潔な手と器具でゆっくり無理のないペースで利用することが最低限必要である。
このように注意点が多いものの、尿道開発といえば尿道ブジーと言われるほどスタンダードなアイテムなので、まずはこれを手に入れることから始めるべきだろう。

次に代表的なアイテムとしては尿道カテーテルが存在する。
これは他の目的で用いられるカテーテルと同様に細長く柔らかい管のようなもので、尿道ブジーよりも比較的多い機会で使われているものだ。
たとえば病室で寝たきりゆえにトイレにも行けない患者が、これを尿道に挿入されていつでも尿瓶におしっこが出せるようにする場合がある。
そしてそのての体験談にありがちなのは、カテーテルを挿入する際にはとんでもない痛みが伴うという体験記録だ。
前述した尿道ブジーでも言えることだが、尿道に何かを挿入するというのは想像以上に強い違和感を感じ、ほとんどの人は痛みを感じるものである。
なので痛みに対して特に敏感だとか、無鉄砲で後先考えないような性格と言われたことがある人は、まず尿道拡張および尿道オナニーなどには向いていないと言えるだろう。
このカテーテルは材質上やわらかくて細いので、比較的簡単に尿道に入りやすい性質を持ってはいるが、実際挿入する際には十分気を付けて取り扱うことをお勧めする。
なお、尿道ブジーと尿道カテーテルどちらが初心者におすすめかと言われたら、正直なところどっちもどっちとしか言いようがない。
なぜなら初心者の場合はどう足掻いても最初は尿道に異物を挿入すること自体に敏感なので、どちらを突っ込んでも痛みを感じる時は感じるし、上手くいけばどちらでも慣れて快楽を味わえるだろうと思う。
ただ敢えておすすめするのであれば、種類が豊富で固い割に滑らかで形状が豊富な尿道ブジーを使ってみると良いのではないかと思う。
以上のように尿道を開発・拡張するためのアイテムとして代表的なのは、実はブジーとカテーテル二つだけだと言えるだろう。
他にも綿棒を挿入する者や、ある生き物(!?)を挿入する者も居るようだが、ハッキリ言って危険度が高すぎるのでまったくおすすめできない。
尿道で感じる性感と、それを引き出す方法について興味がある初心者は、ひとまず今回取り上げた尿道ブジーと尿道カテーテルのどちらか、または両方を活用してみると良いだろう。
もしも尿道拡張をする勇気が湧かなかったり、一人で行うほどのことではないなと考えるなら、SMサイトに居るようなS女と出会って尿道開発されてみるのもありだと思う。
SM的尿道拡張と開発講座 目次
- 尿道開発・尿道拡張とはそもそも何なのか?
- 尿道を開発・拡張するためのアイテムまとめ
- 尿道の開発と拡張における注意点
- 尿道責めにおける男女の違い
- 性器ピアスで強制尿道拡張を実現する方法