性器ピアスで強制尿道拡張を実現する方法

すでにお伝えしてきた通りに尿道責めを行う場合は通常、尿道ブジーなどの専用器具を尿道に挿入する必要があります。
しかしそのようにアイテムを使って拡張行為を行うのではなく、性器ピアスを尿道に取り付けるという方法で強制的に拡張を行うという手法も存在します。

このようなハイリスクかつ身体への負担も大きい方法をとる場合、男性ならプリンスアルバートピアッシングという性器ピアスの施術を行うことになります。
これはピアスを尿道から挿入して取り付けるもので、日本中を探しても実際に取り付けている人の数はかなり少ないマニアックなピアッシングです。

実際経験者が少ない身体改造であることからも分かるように、このピアスを取り付けるのはかなり強い痛みを伴い、アフターケアもそれ相応に手間がかかります。
ただ尿道に直接ブジーと同じような固形物を挿入した上、その部位の肉まで貫いて常時装着したままにしておくわけですから、当然ながら尿道の性感開発には一役買ってくれると言えるでしょう。

逆に尿道がピアスで塞がれて、尿道ブジーやカテーテルを使ったプレイがやりづらくなるという予測も立ちますが、そのピアッシングによって尿道のみならず性器それ自体の感度が向上することを考えればメリットは大きいと言えるでしょう。

見た目のインパクトも強烈になり、マゾ男が着けていれば女王様に気に入られる可能性も高い性器ピアッシングなので、覚悟があればこれを自分自身に施すことも検討してみると良いでしょう。
尿道拡張の方法は見た目も手間もさまざまですが、性器自体を完全に別のモノに造り替えてしまう性器ピアスという方法をとってみるのも一つの手段と言えると思います。