拙者は空気浣腸を極め候うぞ
カテゴリ:M男性のSM出会い体験談
司馬遼太郎や古文を読むことが好きな拙者は、人生において主君に仕えることを至上の悦びとしており、現在は我が主である女王様の願いであれば何であろうと承るのが常である。
であるからして、女王様から先刻仰せつかった汝、空気浣腸に耐えたまえとのご金言を承り、私はこうして今もなお空気浣腸ばかりを受ける日々を過ごしているのである。
アナルプラグやエネマグラで肛門開発を行った経験がない者にとっては、空気をでん部から注入する行為はとりわけ困難で不安に苛まれることの多い行いであろう。
しかしSMサイトに居るさまざまな女王様の中には、マゾ男を調教することに熱意を燃やす素人女王様が多いということを覚えておくべきである。
空気浣腸の快楽を知るべし
そしてそのような女王様に実際出会った拙者は、この間も古式由来、江戸時代より教え継がれた数々の緊縛調教を受けながら、空気浣腸と尿浣腸の辱めを受けたのである。
拙者が日頃親しむ武士道や衆道などとも縁の深い、罪人を拘束するための種々の緊縛を受けたことで、それがしの身体は欲情と肉欲がふつふつと煮えたぎっていった。
蟹縛りや高手小手縛り、胡坐縛りなどといった緊縛を受けた後、最終的に寝狸という名の緊縛を受けたまま、拙者は肛門に大きな浣腸を突き立てられ、大量の空気や女王様の尿を注入されてしまった。
空気や尿が腸内に充満すると、それだけで前立腺が圧迫刺激されて、言いようのない快楽が襲ってきて、耐え難い放屁と排便の欲求、苦痛から解放された瞬間には、信じられないような快楽を体験することになるのである。
女王に仕えて快楽を極めよ
学のない自分のような者にはどうしても上手く文章に書き起こすことができず口惜しいが、兎にも角にも、空気浣腸の刺激はアナルファックの前座というにはあまりに気持ち良いものなので、これだけでも多くの人に一度は味わって頂きたい。
現代の恵まれた情報化社会においては、インターネット上のSM専門サイトにて、仕えるべき女王様が多く居られるため、被虐性感の虜となっている殿方は、我先にとまずは女王様のアナル開発講座などに推参すべきである。