全頭マスクで感染対策バッチリな調教
カテゴリ:S男性のSM出会い体験談
SMプレイは楽しみたいけれどそれが原因でコロナに感染してしまったら…と思うと少し躊躇してしまう、という方は少なくないと思います。
そんな方にオススメしたいのが全頭マスクを用いたSM調教。あまり聞き馴染みのないアイテムかもしれませんが、コロナが流行し始めて以降、この全頭マスクを使ったSMプレイがじわじわと人気を集めているのです。
全頭マスクとは?
全頭マスクとはその名前の通り、頭部と顔を全体的に覆うデザインのマスクの事。覆面プロレスラーが被っているマスクをイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。
元々はフェチプレイや圧迫系のプレイで使われる事が多かったのですが、コロナの流行を受けて一般的なSMプレイでも用いられる事が増えてきたようです。
素材は革やラバーが多く、目や口の部分が開いているものなどその種類は様々です。
感染症対策で使う場合は口部分に穴が開いていないものを選ぶといいでしょう。
全頭マスクのメリット
SMプレイは好きでも全頭マスクは使った事がないという方は多いですよね。それはきっと全頭マスクに魅力やメリットを見出せないからではないでしょうか。
上記したように全頭マスクは元々フェチプレイでよく使われるものなので、マスクフェチな人以外はあまり興味を持てないかもしれません。
ここではそんな全頭マスクの魅力やメリットについて紹介したいと思います。
感染症対策が出来る
冒頭からお伝えしている通り、全頭マスクは感染症対策に役立ちます。マスクによって口が塞がれているので、飛沫の拡散が抑制されるからです。
感染対策という観点から言えば、もちろん一般的な医療用マスクを着けてのSMプレイも不可能ではありません。けれどマスクを着けてのSM調教というのは少し白けてしまうというデメリットも。
その点全頭マスクであれば、SMで活用される手枷や足枷といった拘束具との親和性も高いので、SMという世界観を壊さずにプレイを楽しめます。
感染症対策を重視するなら、口部分に穴の開いていないものを選ぶのがベスト。
ただしその場合、息苦しいという難点があります。どうしても苦しさに耐えられない場合は口が開いているマスクを選ぶという選択肢も。
その際は最初に全頭マスクと同じ色の医療用マスクを着け、その上から全頭マスクを被せるようにすれば比較的違和感のない仕上がりになります。
主従関係の証として使える
SM調教において主従関係というのはなくてはならないシチュエーション。
そんな主従関係を成り立たせるものとして“証”を用いる方も多いのではないでしょうか。
主従関係の証というと、首輪をはめたり、体に落書きを施したり、剃毛させたりといった行為をイメージする方も多いですよね。
けれど実は全頭マスクも主従の証としてピッタリのアイテムなのです。
というのも全頭マスクには視界や聴覚を奪い、言葉を発する事も困難にさせるという働きがあります。
これを装着させる事で視覚・聴覚・言葉を同時に支配する事ができるのです。
複数の感覚器官を封じられ支配されたM女は被虐感でいっぱいになり、マスクをくれた相手に服従を誓いたくなるに違いありません。
容姿が気にならない
全頭マスクは顔全体を覆い隠すので、顔が見えなくなるという特徴があります。
M女の表情が分からないとつまらないという声も少なくないと思いますが、顔が見えない事によって生まれるメリットがあります。
それはM女の容姿が気にならないという事。
美人なM女であれば、屈辱に耐える顔つきや淫欲に喘ぐ表情も見ておきたい気持ちがあると思います。けれど見た目がイマイチなM女だとどうでしょう。
この顔さえなければもっと興奮できるのに…なんて感じる事があるかもしれません。
そんな時に役立つのが全頭マスクです。全頭マスクさえあれば感染症対策になるだけでなく、容姿を気にせずSMプレイに没頭できます。
見方を変えると全頭マスクを使うだけで容姿を気にせず済むので、妥協が可能になり選択肢の幅も広くなります。それだけ狙える相手が増えるので、M女をゲットしやすくなるというメリットが生まれるのも嬉しいですね。
全頭マスクを用いたSM調教の楽しみ方
全頭マスクのメリットを紹介したところで、折角全頭マスクを使うならそれを活かした形でSMプレイを楽しみたいものですよね。
という事で続いては、全頭マスクを用いたSM調教の楽しみ方を実際の体験談と共に紹介していきたいと思います。
全頭マスクを被せ四つん這いにさせて…
『僕はM女を人間以下の生き物として躾け、調教するのが趣味ですが、その時に全頭マスクは欠かせません。まず、SMサイトなどで知り合ったM女を全裸にします。そして全頭マスクを被せて四つん這いに。マスクで視界を遮られ、耳もよく聞こえない、言葉もちゃんと話せなければ呼吸すら上手く出来ない、という状況にM女はより一層の被虐心を覚えるようで、途端に従順となります。これでもう、M女は人間以下の生き物となったも同然です。僕はそんなM女に首輪をはめ、リードを取り付けて床を這い回らせて散歩をさせたり、鞭を片手に厳しい折檻を行いながら、さらに主従関係の絆を強めるのです』
全裸に全頭マスクという姿は到底人間扱いには見えない所業です。これだけでも恥辱的なのに、さらに四つん這いを強いられるなんて、M女にとっては被虐心煽られるものとなりそうですね。
顔の見えない相手を性欲のまま屈辱FUCK!
『俺は面食いなのかなかなか好みの女に出会えない。“この女は目が細いなぁ…”“胸はデカいのに鼻もデカい、残念!”“ほうれい線が気になってババァにしか見えない…”なんて見た目重視で出会いを探していたら本当に誰とも出会えなくなってしまった。これじゃあダメだと思い妥協してみたものの、見た目が気になってその気になれない。そこで思いついたのが全頭マスクを被せてみるというものだった。顔さえ見えなければ見た目を気にする必要もないから思う存分プレイに集中できる。そう思っての事だったけれど、結果良かった。顔が分からないから見た目が気にならないというのももちろんだったが、それよりもマスクを被せているというシチュエーションがまるでレイプをしているみたいで興奮した。それ以来俺は、見た目が好みじゃない女には全頭マスクを被せて性欲のままに犯すというプレイを楽しんでいる』
頭に紙袋を被せてレイプ…そんなシーンを漫画などで見かける事がありますが、それを全頭マスクで再現したというわけですね。
顔も手足も自由を奪い完全拘束奴隷に…
『元々拘束プレイの一環として全頭マスクを活用していたので、マスクを使ってのプレイが最近流行っているというのは時代が追いついてきたみたいでちょっと嬉しいですね。自分の場合は、全頭マスクと一緒に手足の拘束具を使って完全に自由を奪った状態で調教するのが好きです。身動きできない体に玩具責めや蝋燭責めをして、イモムシみたいに悶えさせるのがワクワクしますね。全頭マスクで目も覆われているので、M女からすると何が起こるか分からずドキドキするみたいです。それにいつどんな刺激があるか分からないので常に身構えているせいか感度も良くなるみたいで、ちょっとした刺激でも体をビクンビクンと震わせながら呻くのも楽しいです』
全頭マスクは拘束具の一つとも言われているので、やはり手足の拘束具とセットで使う事は理に適っていると言えます。手足の自由だけでなく、視覚を奪っての調教はS男性だけでなくM女にとっても興奮モノのプレイとなりそうです。
全頭マスクを装着させて感染対策はバッチリ!
コロナ下における感染対策として、全頭マスクを装着させてのSM調教について詳しく紹介させていただきました。
感染対策になる以外にも全頭マスクの様々な可能性や魅力を感じてもらえたのではないでしょうか。
全頭マスクというとフェチプレイでのみ使われる地味なSMグッズというイメージを持っていた人も興味を持ってもらえた事と思います。
これまで全頭マスクを使った事がなかった方もこれを期に挑戦してみてはいかがでしょうか。新たなSMの楽しみ方を発見できるかもしれません。